テーマ:植物

「瑠璃唐草」

「瑠璃唐草」、この花についた和名。 春の庭には貴重なブルーだ。 小さなライトブルーの花弁に中央が白く窪んでなんとも可愛い。 庭の茂みの陽だまりに、楽しいひなたぼっこ。 どこかで、これに似た花を見たような気がする。 そうだ、この花だった。 そう、「オオイヌノフグリ」。 今、裏の柿畑でいっぱい咲いて…
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「“派手な桜”・山桜」

今、桜の名所・吉野山では、 山全体が桜色に染まり、中千本、上千本あたりは満開で大勢の花見客で大賑わいだと云う。 吉野の山の桜はそのほとんどが自生の「山桜」だ。    昭和56年、昭和天皇が全国植樹祭で奈良へ    行幸された折に、記念樹として「山ざくら」の苗木が    県民に配られた。    縁あって、その内の一…
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「桜が満開」 ほんのりと、桜いろ。 

今年も庭の桜が満開になった。 ほんのりと桜いろ。 でも、ちょっと待ってよ。 「酔芙蓉」じゃあるまいし、桜にしては少し紅くはない? これじゃ、「酔ざくら」だね。 今年は何故だか紅くなりすぎだよ。 四日でこうも変わると、桜の花見には好都合だけどね。                    …
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季節外れの、「ベツレヘムの星」

「ベツレヘムの星」とはいったい何なんでしょう。 ご存知、クリスマス・ツリーの天辺に、“燦然と光り輝いているあの星”のこと。 花の世界では、「花韮(ハナニラ)」の別の呼び名を「ベツレヘムの星」だとも云うのですね。 その謂われは? キリストの誕生地がベツレヘムであることはご存知でしょう。 そのキリスト誕…
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「ニワナズナ」

「ニワナズナ」、いい名前です。 漢字で書けば、こう書きます。 「庭薺」 。 難しい漢字でこれもなかなか読めそうにありませんね。 ナズナに似た小花をいっぱい付けることからこんな可愛い名前がついたと云います。 でも、こんな優しい名前があるのに、ほとんど誰もがそう呼んではくれませんね。 花屋の店先では、も…
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青谷梅林 「満開」

家のすぐ裏の梅林が満開になった。 今年は例年より半ヶ月ほど早い。 2月に満開を迎えるのは十数年ぶりのこと。 季節外れのポカポカ陽気に、 梅もほころんでしまったようだ。 ここの梅林は観賞林ではなく生産梅林だ。 3月に入って寒の戻りがきついと梅の実の収穫に影響がある。 早く咲きすぎて…
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「梔子の実」

「梔子」、この漢字なんて読むの? さあ~て、さて、 滅多と馴染みのない字だね。難しいね。 ならば、この写真がヒント(1)だね。 赤い実の先っちよは鳥の口ばしに似ている。 じつは、それ蕚なんだけど、「ガク」が宿存しているんだ。 「柿」や「ナス」もそうだね。 この漢字がこの植物の名前なの! 今、庭先にいっぱいいい…
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「山の神」

家の裏山を久しぶりに歩いてみた。 素敵な里山だが、冬枯れの今の季節は動植物たちとの新しい出会いも発見もあまりない。 秋の名残の柿の実や、 栴檀の実が「よく来たなぁ」と挨拶をしてくれる。 梅の開花より一足早いソシンロウバイの花は今が満開。 ヤブツバキは梢の高いところに花開いて手に届…
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椿 「荒獅子」

たてがみを乱した真っ赤な獅子のよう。 早咲きの椿、「荒獅子」。 ずいぶん勇壮な名前をつけてもらったね。ぴったしだよ。 いつも君がいてくれるから、花枯れの我が家の冬の庭も華やぐのさ。  そして、いつも頼もしく思っている。 今日は冬空にしては珍しく雲ひとつない青空が広がってとても温ったかい。 君の荒ぶ…
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冬の赤い実は

花枯れの冬の庭に、 赤い実が目立ちはじめた。 「有り難や千両万両有り通し」と云って、 昔は家の庭にこの赤い実のなる木が植えられたそうだ。 赤い実のなる「千両」、「万両」、「蟻どおし(一両)」の三つの植物を語呂合わせして、 お金が何時も有るように縁起を担いだと云う。 我が家の…
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春の魁、「ニホンズイセン」

平穏な新年を迎えましたが早いものです。 松の内も今日まで。 正月呆けからはもう卒業しなければいけませんね。(笑) 庭に早咲きの「ニホンズイセン」が咲きはじめました。 12月の初めから顔を出し始めています。 「十年一昔」とよく言いますが、最近では世の中の移り変わりもより激しくなって、 この言葉も死語…
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「カマツカ」の赤い実

もう、数年前の話になる。 八ヶ岳山麓の甲斐大泉にある友人のセカンドハウスへ遊びに云った折、 柳生博・慎吾氏親子の店「八ヶ岳倶楽部」で、「カマツカ」の苗を分けてもらった。 30㌢にも満たなかった小さな苗木が、 庭でもう3メートルを越そうとする大きな木に育っている。 毎年秋になると赤い実をつける。 丁度居…
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「エンゼル・トランペット」

今年もバッチリ咲きました。 園芸名で、「エンゼル・トランペット」。 別の名を、「ダチュラ」とも、「木立チョアセンアサガオ」とも云いますが、 「天使のラッパ」と名付けられたのが名前の由来(由来と云うり英名ですね)のようですね。 田中一村の絵に、この花が出てきます。 「カワセミ」の仲間の「アカショウビン…
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「吉祥草」

庭に「吉祥草(きちじょうそう)」が咲き出しました。 赤い花茎に薄い紫がかった白い花をつけて。 「吉祥(きちじょう)」とは、仏教用語では“よい兆し”のことだそうです。 「吉祥草」と云う名前は漢名なんですね。 普段は花は咲かないけれども、吉事がある時に、その前ぶれとして花が開くと云う言い伝えから、 この名が…
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この花と、「なが~~~~~い、お付合い」

私の住んでいる京都には、 「京都銀行」と云うエクセレントカンパニーのローカル・バンクがあります。 その銀行の奇抜なTVCMのキャツチコピーが、 「なが~~~い、おつきあい」で知られています。 そのキャツチコピーに肖るとすれば、 今年も、この「ランタナ」の花とも、「なが~~~~い、お付合い」をしました。 …
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庭に秋がやって来た。

庭に秋がやって来ました。 今年は夏の終りから秋の初にかけて雨が少なかったから、 柿の実の色づきが、ひと月ほど早かったようです。 黄色く色づいた柿の実を食べてみました。 まだ、糖度が少したりません。 もう少し我慢をしなくっちゃです。 例年なら11月の半ばが食べ頃ですものねぇ。 色でごまかしても…
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小さくったって頑張ってるんだ!

この可愛い花たち。 元来どこの道端にも生えている小さな野草。 我が家の庭には、 よくこんな野草がいっぱい花を咲かせる。 夏が終わると定期便のごとくやってくる。 自然植物園みたいな庭だから、 勝手気ままにやってくる。 来るもの拒まぬ主義だ。 庭の管理人は、夏の暑さの中でも水遣りのメンテは…
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彼岸と「彼岸花」

今日は、「秋彼岸の中日」です。 「彼岸」とは、仏教用語。 元々梵語の波羅蜜多を漢訳した「到彼岸」のことだそうですね。 煩悩に満ちた世界「此岸」から解脱した悟りの世界「涅槃」を指すのだと云います。 涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、“あちら”の世界と考えたことから、亡くなった先祖たちの霊が 住む世界「彼岸」と考えるようにな…
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湖北・「赤坂山」

秋が来て、 琵琶湖が見える湖北の山の尾根が歩きたくなった。 そんな時、山の仲間の後輩から「赤坂山」へ行きませんかと、 誘いがかかった。願ってもないこと、すぐに飛びついた。                       (黒河峠の登山道入り口、拡大してご覧下さい。) 「赤坂山(823.8㍍)」は琵琶湖の北部…
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赤組も来ましたよ!

白組の「豆朝顔(マメアサガオ)」が、 秋の訪れを知らせてくれるのなら、 赤組の俺達だって忘れちゃ困るのさ! そう云って、真っ赤な顔をした同じ仲間の、 「丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)」が、シャシャリ出てきた。 逞しい! 確かに、もう季節は秋である。 爽やかな朝の陽に、 …
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原種シクラメン「ヘデリフォリウム」

7月に入ってテラスの隅で、この花が咲きかけているのに気付きました。 シクラメンの原種、「ヘデリフォリウム」です。 もう、10年にもなるでしようか? 旅先のガデーニングの店で買い求めたものです。 10月頃になると、真っ白な花を毎年咲かせて楽しませてくれました。 しかし、何年か前の夏の終頃から花茎どころか葉っぱすら出さなく…
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「洋種ヤマゴボウ」

周りが自然いっぱいの我が家の庭は、 鳥や風が運んだ零れ種が元気に育ちます。 “来るものは拒まず”です。  が・・・ 庭の景観をぶっ壊す厄介ものもいるのです。 この「洋種ヤマゴボウ」がそれ。                          (拡大ください。小さな花がよく分かります。) 「お好きなように…
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「黄ばなコスモス」

早々と、もう「コスモス」の話である。 「コスモス」と云えば、爽やかな秋のイメージ。 秋の季語となるくらいに日本の風土に溶け込んでいる花はない。 でも、元々はメキシコが原産地だと云う。 そうなると、どうしても「テキーラの国」と、爽やかな「コスモス」の花のイメージが重なっては来ない。 ところが、この黄色の花も、「コスモ…
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「アガパンサス」

毎日、庭の花と付き合っていると、 こう云うことに出会える。 「アガパンサス」の一番花が咲き始めた。 閑な庵主は、時間つぶしに開花するまでを、 時系列的に追いかけてみた。                                 (6月27日 15時37分)            …
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「インド浜木綿」

庭に毎年、6月の末から、7月の初めにかけて開花する、 鉄砲ユリのような白い花があります。 それは、「インドハマユウ」の花。 しかし、今までこの花が、「インドハマユウ」であるとばかり思っていました。 現に、花の資料や図鑑では、その殆どが「インドハマユウ」であると紹介されているのです。 ところが、最…
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「捩花(ねじばな)」

油断も隙もない のではなくて、 油断も隙もありすぎるのです。 芝生の庭に、一本の「捩花(ネジバナ)」が咲き出しました。 今朝咲いたばかりのようです。 庭の管理者の職務怠慢による出来事のようです。 放っておけばいくらでも大きくなりそう。 大きくなったら可愛いだろうな? 居心地もきっといいんだろう…
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「百合水仙」

雨が降り出すとよく降ります。 昨日今日と日本列島は梅雨模様です。 そんな六月の庭に「百合水仙」が咲いています。 「百合水仙」と云うからには、 さぞや、おしとやかな和風の花を連想しそうですが、 意に反してエキゾチックで豪華です。 先日、友人が訪ねてきました。 庵主とその…
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「半夏生」

今日は暦で云う二十四節気のひとつ“夏至”である。 梅雨のさなか、一年で昼の長さが一番長い日でもある。 昨日の夜半から今朝までずうっと、久しぶりに雨が来た。 梅雨はこうありたいもの。 暦では夏至の日から数えて十一日目を“半夏生”と云う。 その頃に咲くからと、名前をもらった花がある。 「半夏生」の花だ。 その暦の“半夏…
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「野萱草」

「悲しい時に、この花を眺めると忘れられる」と聞いたことがあります。 中国の故事にならった言伝えのようですが、 夏に庭で咲くユリ科の花では、いつもこの花が最初です。 特別に今悲しいこともありませんが、 しいて言えば、梅雨と云うのに梅雨らしくシトシトと雨が降ってくれないことでしょうか? いっこうに雨があ…
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六月の「桔梗」

紙風船のような蕾が、パチンとはじけて、 青紫色の星の花が開きました。 凄い! この花の開花のメカニズムってどうなっているのでしょうね。 “不思議”と云う言葉より“神秘的”と云う言葉の方が適当かもしれません。 凛とした花姿は“気高い”と云うこの花の花言葉通りです。 六月に入って、庭の「桔梗(…
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