テーマ:花・植物

「サンザシ」の赤い実

ご近所の和裁の先生をしている大正生まれのおばあちゃんは、 “きもの”を教えているとは思えぬほど豪快な性格でとても気持ちがいい。 そのおばあちゃんの家には、主の性格に負けないほどの、 ど派手なとてもよく目立つ生垣があります。 それは真っ赤な実をつけた「常盤山櫨子(トキワサンザシ)」の生垣です。 …
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『名にし負はば・・・』の赤い実

    「名にし負はば 逢坂山のさねかずら 人に知られで 来るよしもがな」                               (三条右大臣/後撰集)   「うまいこと、恋しいあの子と逢う方法はないものか・・・」などと、   もう、拙者には、そのような恋のときめきとやら、   艶ごとの歌を詠み、うつつを抜かす情…
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「提灯花」?

「提灯花」。 確かに提灯に似ています。 白い和紙の袋の中に明かりが灯れば提灯ですね。 花の形から、この花の呼び名です。 玄関の門柱のすぐ脇に、気づかぬうちに咲いていました。 本名は「蛍袋(ホタルブクロ)」。キキョウ科の花。 この名の由来は、"子供たちが蛍を捕まえて、この花の中に入れたので蛍袋と云う…
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アーカイブ 『「昼咲き月見草」、思いが膨らんで・・・』

6年前の今日(2007年6月3日)の記事から・・・、 「昼咲き月見草」の季節です。アカバナ科の待宵草(マツヨイグサ)の仲間。  庭にいっぱい咲いています。  「待宵草」と書くように多くのこの仲間たちは、日暮れ時から黄色の可憐な花を咲かせ、  翌朝萎む夜開性の植物なのですが、  同じ仲間の花であっても、その名の通り「…
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ラムプのアルコホル、しゅしゅしゅと噴かせ

庭のアセビの花が満開になりました。 梅の花の開花が遅れたように、アセビの花も今年はのんびりと咲きだしました。 アセビも春を呼ぶ花です。 房状になって咲くさまはランプが鈴なりになったようにも見えますね。 アセビの花が咲き出すと、 宮沢賢治の童話、「水仙月の四日」の一節をいつも思い出します。 …
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小さい春、み~つけた!

梅林の梅の木の下に、 こんな可愛い小さい春をみつけました。 寒かった冬が長かった分、梅の花の開花は遅かったけれども、 ふと、梅の木の下の日溜まりに目をやると、こんな小さな花が咲いていました。 春はゆっくりと、間違いなしにやって来ています。   こんなに可愛い。   地面一面…
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ここに来て・・・、やっと満開。

裏の梅林がやっと満開になりました。 もう、嬉しくなっちゃった! 例年の三週間遅れの開花から、 急ピッチで二週間遅れの満開にこぎ付けました。 このところ、少し春めいた気温に梅の花も喜んだようですね。 「いっでもいいよ」って、寒さを我慢してスタンバイしてくれてたんだ。 ありがとう。 …
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「フォー・オクロック」と云う花

このところ、我が家の庭では、 午後四時頃になると決まって咲き出す花がある。 黄色や赤、そして赤と黄色の縞模様などなど・・・。 一本の株から色々の花の色が出て、 賑やかで、不思議で、面白い。 幼い頃、この花の黒く熟した種子の「白い粉」を、顔に塗って遊んだことを思い出す。 それは、もっぱら女の子の役割…
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「キバナコスモス」 一番花

昨日、今日と、しばらく雨がやんでくれた。 梅雨の中休みに、 庭の「キバナコスモス」の花が咲き出した。 でも、テキーラの国からやってきた花には、 やはり梅雨空は似合わない。 そりゃ、そうだろうね。 一番花はコンバット・パトロールだ。 今年の夏は酷暑の予報だって! …
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滅多と見かけない「実」

この実はいったい何の「実」でしょう。 お分りかな? 大きさは10~15ミリほどです。 先日まで、裏の畑でいっぱい実をつけていました。 “ぽちゃぽちゃ”と可愛いですね。 滅多と見かけない実です。 でも、見たことがあるような、ないような! 答えを聞くと、「へぇ~、初めて見た」と云う人がほとんどで…
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山菜、「こごみ」と「わらび」に“おまけ”付き

友人から急な誘いがあった。 「明日、山菜を採りに行かないか?」 行くなら人が少ない週末前の金曜日がいいと云う。 金曜日は購入したTVが届く日だ。 しかし、それをキャンセルして誘いに乗ることにした。(笑) 翌朝、5時起きをして車で約90分の、湖北(琵琶湖)のいつもの“秘密の場所”へ。 職業を「悠々自適」とする“閑人”の…
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「風信子」

植物の和名には難解なものがいくつかあるよね。 この「風信子」もそのひとつさ。 さあ~て、みんな読めるかな? “風(かぜ)、信子(のぶこ)”さん? な~んて読んだりはしてないだろうね。(笑) 1月28日にUPした「梔子の実」に続いて、今日も、「難解、花の名前」、第二弾といこうか! ありぁ! もう…
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東大寺・二月堂の修二会と和菓子「のりこぼし」

この紅白の椿の花にも似た、和生菓子は見事なものです。 名づけて「のりこぼし」。 ところで、大和・奈良では、 今、東大寺二月堂の修二会(お水取り)がクライマックスを迎えようとしています。 お水取りは、東大寺を開山した良弁僧正の高弟実忠が、752年に始めて以来、途絶えることなく続けられ、 今年で1259…
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青谷梅林 「まだ満開」

「青谷梅林」のある青谷地区は、 京都府の南部、山城平野のほぼ中央にあります。 平野の東側に連なる丘陵地帯に、 およそ1万本の梅の木が20ヘクタールの広さに広がっています。 過っては京都と奈良を結ぶ奈良街道の丁度中間地点に位置し、 「五里五里の里」とも呼ばれていました。 すなわち“京都から五里(20㌔)”、あと“奈良ま…
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ほら、「ふきのとう」

庭の柿ノ木の根っこのところに、 ほら、「ふきのとう」が。 いつものところだよ。 今年も、 また春が来たんだね。 春咲きの黄色のスイセンも、 桜の木の下で微笑んでいる。 今日の日中は最高気温が19℃まで上がった。 春、四月の暖かさだった。 …
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淡路島・「灘黒岩水仙郷」

海へ雪崩落ちるように、 山の急斜面に、水仙の花が咲き乱れています。 連休明けの13日、 淡路島の「灘黒岩水仙郷」を訪ねてみました。 島の南東部、紀伊水道に臨む黒岩の海岸地帯は、 気候が温暖で冬を知らない土地と云われています。 千葉の房州海岸、福井の越前海岸とともにスイセンの三大群生地と云わ…
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冬の赤い実は

花枯れの冬の庭に、 赤い実が目立ちはじめた。 「有り難や千両万両有り通し」と云って、 昔は家の庭にこの赤い実のなる木が植えられたそうだ。 赤い実のなる「千両」、「万両」、「蟻どおし(一両)」の三つの植物を語呂合わせして、 お金が何時も有るように縁起を担いだと云う。 我が家の…
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春の魁、「ニホンズイセン」

平穏な新年を迎えましたが早いものです。 松の内も今日まで。 正月呆けからはもう卒業しなければいけませんね。(笑) 庭に早咲きの「ニホンズイセン」が咲きはじめました。 12月の初めから顔を出し始めています。 「十年一昔」とよく言いますが、最近では世の中の移り変わりもより激しくなって、 この言葉も死語…
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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 昨年は沢山の方に、ご訪問を頂き有難うございました。 この一年が、皆さまにとつて素晴らしい年であることを願いながら、 我が家の庭の、四季おりおりの花の賀状でご挨拶申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、虎の年。 諺に、「虎穴に入らずんば、虎子…
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「カマツカ」の赤い実

もう、数年前の話になる。 八ヶ岳山麓の甲斐大泉にある友人のセカンドハウスへ遊びに云った折、 柳生博・慎吾氏親子の店「八ヶ岳倶楽部」で、「カマツカ」の苗を分けてもらった。 30㌢にも満たなかった小さな苗木が、 庭でもう3メートルを越そうとする大きな木に育っている。 毎年秋になると赤い実をつける。 丁度居…
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「エンゼル・トランペット」

今年もバッチリ咲きました。 園芸名で、「エンゼル・トランペット」。 別の名を、「ダチュラ」とも、「木立チョアセンアサガオ」とも云いますが、 「天使のラッパ」と名付けられたのが名前の由来(由来と云うり英名ですね)のようですね。 田中一村の絵に、この花が出てきます。 「カワセミ」の仲間の「アカショウビン…
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「吉祥草」

庭に「吉祥草(きちじょうそう)」が咲き出しました。 赤い花茎に薄い紫がかった白い花をつけて。 「吉祥(きちじょう)」とは、仏教用語では“よい兆し”のことだそうです。 「吉祥草」と云う名前は漢名なんですね。 普段は花は咲かないけれども、吉事がある時に、その前ぶれとして花が開くと云う言い伝えから、 この名が…
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この花と、「なが~~~~~い、お付合い」

私の住んでいる京都には、 「京都銀行」と云うエクセレントカンパニーのローカル・バンクがあります。 その銀行の奇抜なTVCMのキャツチコピーが、 「なが~~~い、おつきあい」で知られています。 そのキャツチコピーに肖るとすれば、 今年も、この「ランタナ」の花とも、「なが~~~~い、お付合い」をしました。 …
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小さくったって頑張ってるんだ!

この可愛い花たち。 元来どこの道端にも生えている小さな野草。 我が家の庭には、 よくこんな野草がいっぱい花を咲かせる。 夏が終わると定期便のごとくやってくる。 自然植物園みたいな庭だから、 勝手気ままにやってくる。 来るもの拒まぬ主義だ。 庭の管理人は、夏の暑さの中でも水遣りのメンテは…
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原種シクラメン「ヘデリフォリウム」

7月に入ってテラスの隅で、この花が咲きかけているのに気付きました。 シクラメンの原種、「ヘデリフォリウム」です。 もう、10年にもなるでしようか? 旅先のガデーニングの店で買い求めたものです。 10月頃になると、真っ白な花を毎年咲かせて楽しませてくれました。 しかし、何年か前の夏の終頃から花茎どころか葉っぱすら出さなく…
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「洋種ヤマゴボウ」

周りが自然いっぱいの我が家の庭は、 鳥や風が運んだ零れ種が元気に育ちます。 “来るものは拒まず”です。  が・・・ 庭の景観をぶっ壊す厄介ものもいるのです。 この「洋種ヤマゴボウ」がそれ。                          (拡大ください。小さな花がよく分かります。) 「お好きなように…
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「黄ばなコスモス」

早々と、もう「コスモス」の話である。 「コスモス」と云えば、爽やかな秋のイメージ。 秋の季語となるくらいに日本の風土に溶け込んでいる花はない。 でも、元々はメキシコが原産地だと云う。 そうなると、どうしても「テキーラの国」と、爽やかな「コスモス」の花のイメージが重なっては来ない。 ところが、この黄色の花も、「コスモ…
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「アガパンサス」

毎日、庭の花と付き合っていると、 こう云うことに出会える。 「アガパンサス」の一番花が咲き始めた。 閑な庵主は、時間つぶしに開花するまでを、 時系列的に追いかけてみた。                                 (6月27日 15時37分)            …
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