原種シクラメン「ヘデリフォリウム」

7月に入ってテラスの隅で、この花が咲きかけているのに気付きました。
シクラメンの原種、「ヘデリフォリウム」です。

もう、10年にもなるでしようか?
旅先のガデーニングの店で買い求めたものです。
10月頃になると、真っ白な花を毎年咲かせて楽しませてくれました。

しかし、何年か前の夏の終頃から花茎どころか葉っぱすら出さなくなってしまったのです。
枯れ果てたのでは? と・・・。
原因不明のまま、テラスの片隅に鉢のまま取り残されてしまっていたのです。



画像



ところが、この夏、花茎が螺旋状にくるくると旋回して、
その先に小さな蕾を付けているではありませんか!
生きている! 嬉しかったですね。

今では、もう三本の花を元気よく付けています。

撮り貯めた画像を振り返ってみると、最後に咲いた年の写真がありました。
画像のデータには2006年9月26日14時47分撮影と記録してあります。

次の写真がそれです。
真っ白い花弁を上に反り返して、蝶が群がっているように見えています。

そうすると、丁度3年の間休眠していたことになるのですね。
何故三年なのか、よく分かりませんが、
不思議です。凄いです。
この花の生命力に驚いて感動しています。



画像



「シクラメン」と云えば、年末の花屋の店先に並ぶ冬を代表する花ですが、
この原種の「ヘデリフォリウム」種は早咲きのシクラメンです。

冬の交配種のシクラメンほどの華やいだ雰囲気はありませんが、
可憐で野性味たっぷりの風情がいかにも原種の花らしく、
たまらなく大好きなのです。



画像



何故にこんなに早く、しかも暑い夏を迎える前に咲き出したのでしょう?
三年分をまとめてプレゼントしてくれたのかも知れませんね。






《ついでのお話》
夏なのに原種の「シクラメン」が、元気に花を咲かせてくれたと云うのに、夏の暑さには滅法弱い庵主はへこたれ気味です。(笑)
ところが、主の加減に合せたように私のメインPCの具合が最近とても良くありません。ダウンされると困りますから、加療入院させることにいたしました。従って完治退院するまで、「青谷だより」のブログを休止させて頂くことにしました。丁度いい夏休みです。
いつもご訪問下さるブロク友の皆さまには勝手しますが、そちらへの訪門は別の手段でお伺いさせて頂くつもりでおります。今後ともよろしくお願い申し上げます。



"原種シクラメン「ヘデリフォリウム」" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント