アーカイブ 『千日小坊』
初冬の風に、
ゆ~ら、ゆら、ゆ~らと、
「千日小坊(センニチコボウ)」の小さなかわいい花が、
揺れている。
今朝は霜が降りてたよ。
でも、陽が射してきて少し暖ったかい。
大きな雲が流れてきたよ。
陽が陰ると風も冷たいかな?
赤紫のかわいい花は、
きっと、千日紅の坊やだね。
『千日小坊(センニチコボウ)』
ヒユ科 アルテルナンセラ属 常緑多年草
学名 : Alteranthera porrigens cv. ’senniti-kobo’
原産地 ペルー、エクアドル
花期 10月~12月
*赤紫色の小花が可愛いい初冬の花。同じ科の「千日紅」に花の形状
が似ていて小型だから「小坊」の名前が付いたと云う。
花言葉は「不老長壽」、小さくてもメデタイ縁起花である。
この記事へのコメント
全ページの可愛い「金平糖」はよく見かけますが、この千日小坊は見ませんね。
金平糖の歌、子供の頃歌いましたね。懐かしいです。
紫色の金平糖が大きく育って小坊主に・・・
可愛い花ですね、センニチコウは良く見るのですがこの花は初見です。
珍しいですね。
金平糖繋がりでこの後イガイガが大きくなってムラサキウニになるのかな?
期待しています(笑)。
コメント有難うございます。ご返事遅くなりました。
可愛い花でしょう。この季節毎年我が家の庭で、のんびとゆっくり遊んでくれています。金平糖の歌に変わって「ポリゴナム」用の横文字入りの新しい童歌でも作ってみましょうか(笑)。
コメントいつも有難うございます。ご返事が遅くなってしまいました。
南米の花にしては、よく日本の庭にも似合う花だと思っていましたら、やっぱり日本で開発された園芸品種なのですね。
ムラサキウニになるまでは、随分と時間がかかりそうです。何か他の物もでも作ってみましよう(笑)。