けふの庭から・・・ 「千鳥が翔んだ日」
「千鳥が翔んだ日」?
どこかで聞いたような気がする。
「かもめが翔んだ日」の間違いじゃないの?
♪ ハーパーライトが 朝日にかわる
そのとき一羽のかもめが翔んだ。・・・・
これ、これだよ。
渡辺真知子のヒット曲じゃあ!
千鳥じゃあなくて、かもめの間違いじゃあ。
い~や、間違ってなんかいませんって!
「千鳥が翔んだんだよ」
ほら、白いの青いの、翔んでる。
何羽も翔んでる。翔んでるでしょ。
拡大して見てもらおうか。




あっ、ほんとだな。 なるほどね。
“千鳥”と云う名の鳥は、個体としてはもともとないんだけど、
日本では古来から野山や水辺に群れるチドリ科の小鳥たちのことを“千鳥”と呼んで、
親しんできたんだ。
そんな“千鳥”の飛ぶ姿を思わせることから先人たちは
この花のこと、「千鳥草」と名付けたんだ。
そよそよと、梅雨の晴れ間の、朝の風にそよいで爽やかだよ。
いっさい手もかけないのに、毎年勝手気ままに咲くんだね。
こっちもかって気にまま眺めて楽しんで、お互い勝手気ままないい関係(笑)。
♪ 梅雨の朝の雨空が たまには朝日にかわる
そのとき数羽の千鳥が翔んだ(笑)。・・・・
今日も、庭いっぱいに、“千鳥草”が咲いてるよ。
風にゆられて、そよそよとね。
ほな、またね。
ご機嫌よう。
どこかで聞いたような気がする。
「かもめが翔んだ日」の間違いじゃないの?
♪ ハーパーライトが 朝日にかわる
そのとき一羽のかもめが翔んだ。・・・・
これ、これだよ。
渡辺真知子のヒット曲じゃあ!
千鳥じゃあなくて、かもめの間違いじゃあ。
い~や、間違ってなんかいませんって!
「千鳥が翔んだんだよ」
ほら、白いの青いの、翔んでる。
何羽も翔んでる。翔んでるでしょ。
拡大して見てもらおうか。
あっ、ほんとだな。 なるほどね。
“千鳥”と云う名の鳥は、個体としてはもともとないんだけど、
日本では古来から野山や水辺に群れるチドリ科の小鳥たちのことを“千鳥”と呼んで、
親しんできたんだ。
そんな“千鳥”の飛ぶ姿を思わせることから先人たちは
この花のこと、「千鳥草」と名付けたんだ。
そよそよと、梅雨の晴れ間の、朝の風にそよいで爽やかだよ。
いっさい手もかけないのに、毎年勝手気ままに咲くんだね。
こっちもかって気にまま眺めて楽しんで、お互い勝手気ままないい関係(笑)。
♪ 梅雨の朝の雨空が たまには朝日にかわる
そのとき数羽の千鳥が翔んだ(笑)。・・・・
今日も、庭いっぱいに、“千鳥草”が咲いてるよ。
風にゆられて、そよそよとね。
ほな、またね。
ご機嫌よう。
この記事へのコメント
色とイイ、形とイイ、自然がつくり出す
アートには、やっぱり敵いませんね~!
自然界って神秘です。なかなか奥行きも深いです。教えられることいっぱいですね。
それにしても、うまいこと名前がついたものですね。感心します。
また、お越しください。