アーカイブ・・・ 再び 『「翼果」って、どんなん?』

このところ、梅雨らしい日が続いています。
草や木も嬉しそうです。

今年も自然が織りなす見事な造形、見事なメカニズム、植物コンピューター恐るべしです。
庭の「いろはもみじ」のパフォーマンスが始まりました。



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日記帳を読み返すように、ブログを読み返すのも面白いものです。
閑人の暇つぶしが、今日もありました。7年前の6月の記事を読み返してみたのです。
まさに、「いろはもみじ」のブーメランです(笑)。


2007年6月の記事から・・・




「イロハモミジ」に花が咲いて、凡そ、ひと月と少しが経過しました。
 「イロハモミジ」の花を思い出して見ましょう。

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                      ( 4月30日 撮影 )

 「イロハモミジ」の花について、5月1日エントリーしたときの写真です。
 
 エントリーの最後に、
  “ もうじきすると、プロペラのような流線型の実を付けはじめます。
    これがまた、理にかなった不思議な造形。それは、次の機会に ” 
 と付け加えました。            

 ひと月経って、莢に入った実をつけました。
 まさにプロペラのような見事な造形ですね。


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 生物は子孫を残すためにいろんな工夫をしてきました。
 植物の場合は動物のように自由に動き回ることが出来ないので、より多くの手法を
 重ねてきたと云います。

 自分が動けない「イロハモミジ」は、なんと、種子に翼を持たせてしまいました。
 これを「翼果」と云うそうです。
 秋の紅葉の季節になると、葉と同じように紅くなり実が熟すと、
 風に乗って竹トンボのようにくるくると回転しながら、遠くまで飛んでゆきます。

 子孫を残すための凄い知恵ですね。
 植物にもこんな知恵があるのだから、人間どもも地球を滅亡させるような
 変な知恵を出すことより、もっと元来持っている原始的な知恵を大事にしたいものです。
 草や木や花たちのように。

秋になって「イロハモミジ」の熟した翼果が、
どんな風になってゆくのかじっくりと観察してみたいものです。




<余計なお話>
今日もまた、アーカイブ。 今日もまた怠けました。(笑)
庭では今年も、「イロハモミジ」のパフォーマンスが始まりました。見事です!
まさに、"体を媒介とした芸術表現"と云っても過言ではありませんねぇ。
毎年のことながら、自然と共生していると、身近な環境の中でもその自然の素晴らしさを
身に染みて感じます。

過去の記事を読み返しながら、7年前の感動を再現してみました。
ゆったりと流れる時間の中で、その時の感動をまた思い出すのも楽しくて嬉しいことです。




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